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I've Just Seen A Face is a track from the album A HARD DAY'S NIGHT Tsunku ga Kan Copy Yacchatta Yeah! Yeah! Yeah! Vol. 1. It is a cover of the song of the same name by The Beatles. All vocals are done by Tsunku, but the album release is credited to "Tsunku, 7HOUSE, Takahashi Yuichi".

Song Data[]

  • Lyrics: John Lennon, Paul McCartney
  • Gibson J-45 Acoustic Guitar: Tsunku
  • Ludwig Drums, Shaker: OGU
  • Gretsch Country Gentleman Guitar: Yasunori
  • Martin 12st Acoustic Guitar: Takahashi Yuichi

Lyrics[]

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Featured Members
Tsunku
Lyrics

English Lyrics

I've just seen a face I can't forget
The time or place where we just met
She's just the girl for me
And I want all the world to see we've met

Had it been another day
I might have looked the other way
And I'd have never been aware
But as it is I'll dream of her tonight

Falling, yes, I am falling
And she keeps calling me back again

I have never known the like of this
I've been alone and I have missed things
And kept out of sight
But other girls were never quite like this

Falling, yes, I am falling
And she keeps calling me back again

Falling, yes, I am falling
And she keeps calling me back again

I've just seen a face I can't forget
The time or place where we just met
She's just the girl for me
And I want all the world to see we've met

Falling, yes, I am falling
And she keeps calling me back again

Falling, yes, I am falling
And she keeps calling me back again

Falling, yes, I am falling
And she keeps calling me back again

Credits
English: Kroed


Liner Notes[]

Liner Notes by Tsunku[1]
Japanese

1998年にセブンHOUSEと行ったファンクラブの
会員限定のライブ「つんくのビートルズコピーライブ」
がとても評判で、何より僕がそのコピーライブをすごく
楽しみました。で、1999年も第二弾ライブをやろうと
思っていたんですが、自分のソロ「TOUCH ME」の
発売があり、そのプロモーションもあって、気がついた
ら年が明けていました。
で、2000年は二年振りに、またビートルズのコピーラ
イブをやろうと決めました。
ただ、その時に思い出した事がありました。
確かにライブは盛り上がったし、楽しかったのだけど、
ファンのみんながライブ中“曲をなんとか聴いて覚え
よう!”って必死に聞いている姿が目立ったので(僕に
はそう見えた)、じゃあ今回はみんなに予習して来ても
らえばいいじゃないか。で、ライブで盛り上がってもら
おう、とファンクラブ限定で自主制作レコーディングの
カセットかCDを制作しようと思ったのです。しかし、
いろんな打ち合わせを繰り返していくうちに、“ライブ
は一般のお客さんにも見てもらおう!”となり、そんな
とこにNHK-BSの特番のためロンドン取材の話が入
ってきて“じゃ、それならロンドンでレコーディングしよ
う!”と言う話まで膨らみました。で、ここまでくるとも
ちろん“アルバムとしてリリースしよう!”ということに
なり、めでたくメジャー・レーベルからリリースすること
となりました。パチパチパチ!で、その時に「ビートル
ズのカバーアルバムだけど、どんなスタイルで制作す
る?」って聞かれたので、「完全コピーのCDにしたい」と答えました。
ビートルズに関しては世界中にいっぱ
いマニアや専門家がいるので、きっと「完全コピー」
と発表すると、いろいろ言われるかもしれませんが、ど
こまでそっくりな空気感が作れるか一度試して見たか
ったのです。もちろん自信はありました。
シャ乱Qの音楽作りは全てビートルズを基本として作
ってきました。いろんな録音方法については、それま
であえて公式の場で話したことはなかったのですが、
かなりマニアックなスタイルを平成方式に置き換えて
レコーディングしてきたつもりです。今回のコピーア
ルバムはそれを復習するようなつもりで臨みました。
もちろん「完全コピー」といっても、受け取られ方は聞
き手それぞれだろうし、別に「ものまね」とも違うわけ
で、こだわる部分はプロデューサーとしての僕判断で
決めて制作を進めました。
苦労が多かったのは確かです。が、その分だけ新たな
発見がかなりありました。今後の僕の音楽制作にこ
のビートルズコピーアルバムでの影響がいっぱい出
てくると思います。
選曲は、1stアルバム『PLEASE PLEASE ME」から、
1965年発表の5thアルバム『HELP」までの数十曲
の中から、シングル曲を中心に思い入れの強いもの
を16曲選びました。
全曲の基本の4リズムトラック・レコーディングはロン
ドンのアビーロード・スタジオとオリンピック・スタジオ
で行い、ヴォーカルやコーラス、そしていくつかのダビ
ングとトラックダウンは日本のスタジオで行いました。

2000年12月吉日 つんく

Translation
Credits
 
Translation:
Liner Notes by Tsunku[2]
Japanese

1998年にセブンHOUSEと行ったファンクラブの会員限定のライブ「つんくのビードルズコピーライブ」がとても評判で、 何より僕がそのコピーライブをすごく楽しみました。で、1999年も第二段ライブをやろうと思っていたんですが、 自分のソロ「TOUCH ME」の発売があり、そのプロモーションもあって、気がついたら年が明けていました。

で、2000年は二年振りに、またビートルズのコピーライブをやろうと決めました。 ただ、その時に思い出したことがありました。確かにライブは盛り上がったし、楽しかったのだけど、ファンのみんながライブ中”曲をなんとか聴いて覚えよう!”って必死に聞いている姿が目立ったので(僕にはそう見えた)、じゃあ今回はみんなに予習してきてもらえばいいじゃないか。で、ライブで盛り上がってもらおう、とファンクラブ限定で自主制作レコーディングのカセットかCDを制作しようと思ったのです。

しかし、いろんな打ち合わせを繰り返していくうちに、 “ライブは一般のお客さんに見てもらおう!”となり、そんなとこにNHK-BSの特番のためロンドン取材の話がはいってきて、 “じゃ、それならロンドンでレコーディングしよう!”という話まで膨らみました。で、ここまでくるともちろん、“アルバムとしてリリースしよう!” ということになり、めでたくメジャー・レーベルからリリースすることになりました。パチパチパチ! で、その時に「ビートルズのカバーアルバムだけど、どんなスタイルで制作する?」って聞かれたので、 「完全コピーのCDにしたい」と答えました。 ビートルズに関しては、世界中にいっぱいマニアや専門家がいるので、きっと「完全コピー」と発表すると、いろいろ言われるかも知れませんが、 どこまでそっくりな空気感が作れるかは一度試してみたかったのです。もちろん自信はありました。

シャ乱Qの音楽作りは全てビートルズを基本として作ってきました。いろんな録音方法については、それまであえて公式の場で話したことはなかったのですが、 かなりマニアックなスタイルを平成方式に置き換えてレコーディングしてきたつもりです。今回のコピーアルバムはそれを復習するようなつもりで臨みました。 もちろん「完全コピー」といっても、受け取られた方は聞き手それぞれだろうし、別に「ものまね」とも違うわけで、こだわる部分はプロデューサーとしての 僕の判断で決めて制作を進めました。 苦労が多かったのは確かです。が、その分だけ新たな発見がかなりありました。今後の僕の音楽制作にこのビートルズコピーアルバムでの影響が いっぱい出てくると思います。

選曲は、1stアルバム『PLEASE PLEASE ME』から、1965年発表の5thアルバム『HELP』までの数十曲の中から、シングル曲を中心に思い入れの強いものを 16曲選びました。 全曲の基本の4リズムトラック・レコーディングはロンドンのアビーロード・スタジオとオリンピック・スタジオで行い、ヴォーカルやコーラス、そして いくつかのダビングとトラックダウンは日本のスタジオで行いました。
                                                                 
2000年12月吉日 つんく

Translation
Credits
 
Translation:
Liner Notes by Tsunku[3]
Japanese

I've Just Seen A Face
5thアルバム「HELP!」より。
ロンドンで録音された最後の曲。オグのブラシで叩くスネアが実にいい味。印象的なイントロのギターフレーズは、ギブソンのアコギとグレッチの
エレキのハーモニー。アコースティックとエレクトリックが混ざり合って、えも言われぬ雰囲気を醸し出している。歌詞がとても「早口」なので、歌入
れには一番時間がかかったそうだ。

Translation
Credits
 
Translation:

References[]

  1. "From the official lyrics booklet for the album "A HARD DAY'S NIGHT Tsunku ga Kan Copy Yacchatta Yeah! Yeah! Yeah! Vol. 1"" (In Japanese). Tsunku.
  2. "つんく♂コメント" (In Japanese). Tsunku.
  3. "From the official lyrics booklet for the album "A HARD DAY'S NIGHT Tsunku ga Kan Copy Yacchatta Yeah! Yeah! Yeah! Vol. 1"" (In Japanese). Tsunku.
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